読み:あるみにうむごうきん/英語:aluminum alloy
アルミニウム合金は、アルミニウムおよびその合金を指し、添加する元素によって用途が広がります。各種類に付く記号はJIS規格による区分です。
A1000系の純アルミニウムは熱と電気をよく通し、柔軟で溶接しやすい材料です。A2000系の銅系には鋼に近い強度を持つものもあり、ジュラルミンが代表例です。A3000系のマンガン系は純アルミニウムの強度を高めたもので、アルミ缶などに使われます。A4000系のケイ素系は耐摩耗性に優れ、エンジンピストンなどに用いられます。
A5000系のマグネシウム系は最も耐食性が高く、建築や船舶などに使われます。A6000系のマグネシウム・ケイ素系は中程度の強度と耐食性を備え、建築サッシなどに用いられます。A7000系の亜鉛・マグネシウム系は最も強度が高く、航空機の構造材などに利用されます。
出典:ジュエリー用語辞典
