モノにこだわりすぎる作家は売れない|2023年7月24日放送

ドキドキ!BrandNew!サムネイル|つくり手応援サポーターしんのラジオ

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原価率が同じだとしたら、1万円の品を100個売るのと、100万の品を1個売るのとでは、後者のほうが、余計な経費が少なく済むので、圧倒的に利益は多くなります。

そう考えると、作家である自分のファンを育てて、自分が作りたいクオリティの高い品を、適正な価格でできるだけ高く買ってもらう、というのが、いちばん理想的かもしれません。

つまり、売るべきものは、製品ではなくて、作家自身ということになるわけです。

モノだけにこだわるのではなく、自分の好きなことや自分の考えを発信し、共感してくれる人を、自分のファンとして育てていくことができれば、自分が作りたいクオリティの高い品を、適正な価格でできるだけ高く買ってもらうことが実現できます。

今回のラジオでは、その具体的な方法を解説しています。

 
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この記事を書いた人
ジュエリークラフト

ジュエリー制作の魅力を、たくさんの人に伝えたい!「ジュエリークラフト」は、つくり手目線で、ジュエリー制作とジュエリービジネスに関する情報を発信、共有するWEBメディアです。
 
筆者:しん|SHINJI FURUSAWA
山形県出身、ジュエリー講師歴20年。ジュエリー制作を学びたい人、ブランドとして成長したい人に向けて、ジュエリー制作と販売に関する情報を発信している。

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