はじめて見たプロレスから学んだ「ブランドストーリー」の作り方|2024年4月15日放送

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お花見の会場で開催されていたプロレスを見てきました。

 

身長160cm位、小柄で華奢な女性レスラーが、190cmの巨漢覆面レスラーに挑みます。

 

その様子は、共感を生むストーリーを作る王道パターン

「5幕構成」

にぴったり当てはまります。

 

この「5幕構成」を知っていると、ブランドの歴史や商品のストーリーを考える時に役立ちます。

 

5幕構成とは次の5つ。

シーン1.設定の説明
登場するキャラクターの状況や性格を表現する

シーン2.問題の発生
主人公の身にトラブルが起きて、対応におわれる

シーン3.対立と山場
トラブルが深刻化して、主人公が追いつめられる

シーン4.意外な展開
主人公が突破口を見つめ、事態が良い方向に転換していく

シーン5.解決と収束
主人公が逆転勝利を収め、幸せになる

 

女性レスラーと巨漢レスラー、その勝敗の行方は?

ぜひ今日のラジオを聴いてみて下さい。

 

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この記事を書いた人
ジュエリークラフト

ジュエリー制作の魅力を、たくさんの人に伝えたい!「ジュエリークラフト」は、つくり手目線で、ジュエリー制作とジュエリービジネスに関する情報を発信、共有するWEBメディアです。
 
筆者:しん|SHINJI FURUSAWA
山形県出身、ジュエリー講師歴20年。ジュエリー制作を学びたい人、ブランドとして成長したい人に向けて、ジュエリー制作と販売に関する情報を発信している。

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