地金素材

シルバーの特徴と銀の品位について

今でこそシルバーアクセサリーは広く普及していますが、日本においてシルバーがジュエリーの仲間入りをしたのは1990年頃です。欧米では、銀器の歴史があるため、古くから貴金属として扱われてきましたが、その特徴ゆえに、日本ではジュエリーとしては扱わ...
量産

ジュエリーアクセサリーの量産テクニック

もっとたくさん作らないと・・・でも、作る時間も限られてるし・・・そう悩んでいる作家さんも多いのではないでしょうか?効率よく製品を製造する方法としては、ゴム型による量産が一般的です。しかし、まだまだ、アイデア次第で量産する方法はあります。今回...
ブランドの立ち上げ方

ジュエリーアクセサリー販売における「ブランドアイデンティティ」とは

ジュエリーやアクセサリーを作って、ブランドを立ち上げたい!という個人作家さんは多いと思います。ブランドの立ち上げにあたって大切なのが「ブランドアイデンティティ」です。「ブランドアイデンティティ」とは、ブランドの特徴や個性を明確にし、共通した...
研磨と仕上げの技法

ジュエリーアクセサリー制作におけるキサゲの使い方

ジュエリーアクセサリーの細部仕上げにおいて、磨きヘラと合わせて覚えておきたいのが、「キサゲ」による仕上げのテクニックです。キサゲは大工道具でいうところの「かんな」と似たような役割を持つ工具です。今回は、キサゲについての使い方を解説致します。...
量産

ジュエリーアクセサリーのゴム型による量産テクニック

市販されているジュエリーやアクセサリーの多くは、ゴム型によって量産されています。今回は、ジュエリーやアクセサリーの「ゴム型」による量産について解説致します。ゴム型以外にも量産する方法はたくさんあります。下記の記事では、いろんな量産のテクニッ...
研磨と仕上げの技法

「磨きヘラ」による細部仕上げのジュエリー制作テクニック

細部の仕上げテクニックについて、数回にわけてお伝えしています。ジュエリー制作において、「ヘラ」は欠かせない工具です。そこで今回は、磨きヘラについて解説致します。ヘラは最高の手工具磨きヘラは、基本的に表面を擦る事で地金を締め、光沢を出す道具で...
研磨と仕上げの技法

スティックペンタイプ工具による細部の仕上げテクニック

細部の仕上げテクニックについて、数回にわけてお伝えしています。今回は、スティックペンタイプの工具による仕上げテクニックです。ブラシペンブラシペンは、ガラスや真鍮を繊維状のスティックにしたものです。主に、ジュエリーやアクセサリーの○ヘアーライ...
研磨と仕上げの技法

ジュエリー・アクセサリー細部の仕上げテクニック「ねずみヤスリ」

細部の仕上げテクニックについて、数回にわけてご紹介していきます。今回は「ねずみヤスリ」です。ヤスリなので、仕上げというよりは切削(削る)道具ですが、非常に細いヤスリですので、細かい部分を削りたい時には重宝すると思います。極細の丸ヤスリ「ねず...
ろう付け

【逆引き】真鍮や銀のろう付けに最適なろう材早見表

ろう付けに使用する「ろう材」には様々な種類があります。基本的に、・銀には銀ろう・金には金ろうと、素材に合ったろう材を使用します。しかし、ろう付けは、『異なる母材同士のろう付け』ができるのも大きな特徴です。今回は、代表的なろう材をご紹介すると...
ろう付け

ロウ付けとは?溶接やろう接の基本と実際のやり方について

金属同士をくっつける際には、接着剤では強度が足りませんので、「溶接(ようせつ)」を行います。「溶接」には、大きく分けて3種類の方法があり、その中の一つが「ろう付け(ろう接)」です。今回は、初心者の方に向けて「ろう付けの基本」について解説しま...
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