「つくり手応援サポーター しん」は、ブランドが選ばれるためには「ポジショニング」が重要だと述べています。
ポジショニングとは、自分のブランドが市場でどの位置に立つべきかを考え、それを設定することを指します。
これを行うためには、「ポジショニングマップ」というツールを使用します。
このマップは、縦軸と横軸を持つ4マスの表で、各軸には対立する要素を配置します。
例えば、「価格が高い」対「価格が安い」や「トレンド」対「ベーシック」などです。
そして、既存のブランドをこのマップに当てはめ、自分のブランドがどの位置を目指すべきかを考えます。
ただし、真ん中の位置は避けるべきで、端の位置を目指すべきだとしんは説明。
これは、真ん中の位置ではブランドの差別化が難しくなるからです。
ぜひラジオを聴いて、このポジショニングについて学んでください。
ブランド作りのロードマップ
ブランド作りを体系化したロードマップです。
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