集客において、
「新規のお客さま」と
「既存のお得意さま」
どちらが重要でしょうか?
ブランドやお店の成長のためには、新規のお客さまを獲得することが必要不可欠です。
しかし、その先にいる「お得意さま」の存在も、ブランドが成長するためには重要です。
限られた時間と、限られた経費の中で、いったいどちらに注力すればよいでしょうか?
今回は、新規集客と既存顧客との関係について、ある法則をご紹介いたします。
この法則を理解すると、自然に口コミが生まれ、お客さまがどんどん増えていく可能性が高まります。
ぜひ、最後までご覧下さい。
集客アップの基本は「購買心理モデル」を理解する事。下記の記事では、購買心理モデルに基づく集客アップのテクニックを解説⇒「今すぐできる!集客とファン化・15のテクニック」を見てみる
お客さまを4つに定義する
まず、はじめに、自分のブランドのお客さまを4つに定義します。
- まだ購入していない人=「未購入者」
- 初めて商品を購入頂いた人=「新規顧客」
- 2回目の購入をして頂いた人=「リピーター」
- 何度も利用してくれる人=「お得意様」
この4つのお客さま層を元に、新規集客と既存顧客との関係について考えてみたいと思います。
ブランド作りのロードマップ
ブランド作りを体系化したロードマップです。
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