状態:参考情報 / 記事公開:2026-09-18 07:27 / 最終確認:2026-09-18T07:26:17+09:00
記事区分:公式発表の紹介
ワールド・プラチナ・インベストメント・カウンシル(WPIC)は9月9日、2026年のプラチナ宝飾需要を前年より15%少ない水準とする見通しを発表しました。第2四半期の報告に伴う通年予測で、確定した年間実績ではありません。
同じプラチナでも、市場ごとに動きが違います
WPICは減少の主因として、中国の在庫調整や消費の弱さを挙げています。日本とインドも軟調とする一方、欧州と北米はブライダル需要などに支えられ、比較的底堅いと説明しています。
仕入れ判断では、需要と価格を分けて確認
この数字は世界全体の材料需要の見通しで、個々の店舗の販売点数や、日本の地金小売価格を示すものではありません。
制作や仕入れでは、こうした業界資料と、自店の受注内容・取引先の見積もりを分けて確認したいところです。需要減だけから値下がりを見込むことはできません。
確認した情報
発行元:World Platinum Investment Council
発表日:2026年9月9日
対象:2026年第2四半期報告と2026年通年見通し
宝飾需要予測:2026年通年は前年比15%減
地域差:中国・日本・インドは軟調、欧州と北米は比較的底堅いとの見通し
情報の出典
World Platinum Investment Council「2026年9月9日付 Platinum Quarterly発表」
World Platinum Investment Council「2026年第2四半期 Platinum Quarterly 日本語プレスリリース」
発表日・日時:2026-09-09
WPICの公式発表をもとに編集しています。予測値は将来の実績や価格を保証するものではありません。投資判断を勧める記事ではありません。

