特殊なウェーブ形状のキーリング「WAVECRIPS」 in ギフトショー2024春

特殊なウェーブ形状のキーリング「wave crips」 ニュースやリポート
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2024年2月8日(木)、東京ビッグサイトで開催された「第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024」に行ってまいりました。

 

当サイト「ジュエリークラフト」では、ジュエリービジネスに役立つ情報をお届けするため、ギフトショー会場の各ブースを見て回って、関連性の高い企業を取材。

 

この記事では、特殊なウェーブ形状のキーリングを製造している「WAVECRIPS」についてご紹介致します。

 

新たな価値をもたらすキーリング

「WAVECRIPS」は、特殊なウェーブ形状を持つスマートなキーリングです。

 

このキーリングは、工業用の波型圧縮ばね「コイルドウェーブスプリング」から着想を得ており、軽量性、強度、使いやすさを兼ね備えたもの。

 

バネ用ステンレス鋼を素材に使用し、その厚みはわずか0.8mmですが、従来のキーリングの1/2程度の軽さを実現しながら、強度は倍以上を誇ります。

 

 

使い勝手と美しさ

「WAVECRIPS」キーリングの最大の強みは、革新的なデザインと高い技術力にあります。

 

航空宇宙機器や高速鉄道車両などの最先端技術を支える機械要素からインスピレーションを受けた製品は、使い勝手と美しさを兼ね備えた製品です。

 

また、特許取得済みの技術により、キーリングの開閉が容易で、

指先や爪を傷める心配がない点もユーザーにとって大きなメリットとなります。

 

↑様々な大きさが展開されている

 

自動車業界から生まれた

「WAVECRIPS」キーリングは、神奈川県に拠点を置く「株式会社MAENI」が製造しています。

 

同社は自動車業界を中心に事業を展開し、その後、長年培ったコイルリング技術を応用してスクロウエイブスプリング(波型圧縮ばね)の生産を開始。

 

この革新的な技術を基に、軽量でありながら強度と荷重に優れた「WAVECRIPS」のキーリングを生み出しました​。

 

↑ひと際目立っていたディスプレイ

 

 

新たな部材としての価値

「WAVECRIPS」キーリングには、

  • シルバー
  • シャンパンゴールド
  • プレミアムブラック

の3色が展開されています。

 

いずれも上品な色合いで、ジュエリーやアクセサリーの新たな部材として活用できそうです。

 

また、その独特のフォルムはとても美しく、

これまでにない着想で新しい製品展開を可能にします。

 

 

市場での差別化を図る

今回は、特殊なウェーブ形状のキーリングを製造している「WAVECRIPS」についてご紹介致しました。

 

 

「WAVECRIPS」の特徴
○製品の特徴
・特殊なウェーブ形状を持つスマートなキーリング
・軽量性、強度、使いやすさ、美しさを兼ね備えている
○デザインと技術
革新的なデザインと高い技術力。特許取得済みの技術によりキーリングの開閉が容易。
○素材
バネ用用ステンレス(SUS304)、厚み0.8mm
○色展開
シルバー、シャンパンゴールド、プレミアムブラック

 

「WAVECRIPS」は、ジュエリーやアクセサリーの新たな部材として活用できます。

 

独特なフォルムによる美しさと強度は、ジュエリーやアクセサリーに新しい価値をもたらし、市場での差別化を図ることが可能です。

 

ぜひ一度「WAVECRIPS」を試してみてはいかがでしょうか。

⇒「WAVECRIPS」の詳細を見てみる

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「WAVECRIPS」キーリングを紹介しています。ジュエリーやアクセサリーの新しい部材としても期待価値が高まる、美しいフォルム。そして軽量かつ強度のある特殊なウェーブ形状と使い勝手を兼ね備えた、革新的なキーリングです。「WAVECRIPS」の特許技術で開閉も容易。シルバー、シャンパンゴールド、プレミアムブラックの3色展開で、ジュエリーやアクセサリー市場での差別化が可能になります。
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