今回、つくり手応援サポーターしんが伝えているのは、「受動的な情報収集」の大切さと、それが新しい発見につながる可能性です。
受動的な情報収集とは、自分から積極的に情報を探しに行くのではなく、自然と情報が流れてくる状態を指します。
例えば、インスタグラムやFacebookのホーム画面を見ているとき、特に何を探しているわけでもないけれど、色々な情報が目に入ってきます。
これが受動的な情報収集です。これにより、自分が思いもしなかった新しい情報に出会うことができ、それが新しい発見につながります。
また、情報を発信する側から見ると、顧客のニーズを理解するためにも受動的な情報収集は重要です。
顧客には、自分が何を欲しいか明確に理解している人と、何となく欲しいものがあるけど具体的にはわからない人がいます。
前者は能動的に情報を探しますが、後者は自分からは行動しません。
だから、後者には自分たちの商品やサービスを見せる必要があります。
これを理解して、商品やサービスの販売戦略を練ることが大切だとしんは説明しています。
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