デザインによって異なるジュエリーの仕上げ工程

デザインによって異なるジュエリーの仕上げ工程 研磨と仕上げの技法

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ジュエリーの仕上げの工程は、デザインや素材によって異なります。

また、リューターや、仕上げバフ、研磨剤等の消耗品もたくさん販売されていますので、

どの工程をどう言った順番で行えばいいのか、分からない時もあるかと思います。

そこで今回は、仕上げの工程について詳しく解説したいと思います。

 

下記の記事では、ジュエリー制作において欠かせない「ヘラ」の説明と極小磨きヘラの作り方を解説していますので合わせてご覧ください。⇒「磨きヘラによる細部仕上げのジュエリー制作テクニック」を見てみる

https://jewelry-craft.online/jewelry-making/making-polishing-and-finishing/detailed-finish-with-polished-spatula/

 

 

ロウ付け前までの工程

地金取りを行い、すり合わせ等やパーツの切り出しを行いロウ付けまでの工程を済ませておきます。

また、ロウ付け後に磨けない所がある場合、ロウ付け前にある程度仕上げておく必要があります。

 

デザインによって異なるロウ付け処理

平面なのか、細部加工なのか、

デザインによってロウ付けの前処理・後処理が異なってきます。

 

ここでは、デザインによって異なるロウ付けの処理方法について詳しく解説します。

 

また、シルバーの場合は「火ムラ対策」が必須になります。

 

下記の記事では、シルバーの火ムラ対策と対処方法について詳しく解説していますので合わせてご覧ください⇒「シルバーの火ムラ対策と発生した場合の対処方法とやり方」を見てみる

https://jewelry-craft.online/jewelry-making/making-polishing-and-finishing/silver-fire-unevenness-measures/

 

平面加工・複曲面加工

細部加工

鎚目などのテクスチャ加工

炭砥ぎについて

石留めやカシメを行う

磨きの工程

鏡面仕上げ

手仕上げ

古美仕上げ

白仕上げ

サンドブラスト

デザインによって異なる仕上げの工程

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