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おすすめのリューターはこの1台!講師歴20年の筆者が選んだ彫金道具

おすすめのリューターを初心者が使用している様子 工具
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彫金をはじめたばかりの初心者の方が最初に買いたい機械工具が

「リューター(マイクログラインダー)」

だと思います。

 

リューターもメーカーによって様々な種類があるうえ、

数千円~十数万円までの品があり

初心者の方はとても悩むと思います。

 

↑筆者が使っているリューター(今は販売されていませんが購入時は12万円位でした)

 

 

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↑同じメーカーの上位機種がこちら。初心者はちょっと手が出せません。

 

どの位の作業頻度で、どの程度の精度を求めるかによって、購入するリューターは変わってきます。

 

そのため、多くの記事や動画で、複数台のリューターを紹介していますが、この記事では、

初心者におすすめのリューター1台

に絞ってご紹介します。

 

また、長くリューターを使用していくうえで、

注意点やデメリット

についても合わせて解説してまいります。

 

ぜひ最後までご覧下さい。

 

↓YouTubeでも紹介しています。

 

 

リューターおすすめの1台

今回は、

初心者におすすめのリューター1台

に絞ってご紹介します。

 

私もこれまで、数種類のリューターを使ってきました。

  • ホビー系シャフトモーター(約5千円)
  • プロクソン(PROXXON) ミニルーター(約1万円)
  • Tp’s ハンドモーター(約5万円)
  • ナカニシNSKグラインダー(約12万円)
  • フォアダム・フレキシブルシャフトモーター(約7万円)

 

結論からいうと、

1万円以下の低価格品はやめましょう。

 

なぜなら、長時間の作業を行うと、ハンドピースやモーター部分が熱を持ってしまい、

長時間の継続作業が困難だからです。

 

なお、約5万円で購入した「Tp’s ハンドモーター」は壊れてしまい、現在は使用しておりません。

 

今回、おすすめしたいのは約2万円で購入できるリューター

S&F マイクログラインダー Twister 200

です。

 

 

 

おすすめしたい理由はもちろんですが、

  • 長く使うために気をつけたいこと
  • 低価格品のデメリット

も合わせてご紹介していまいります。

 

おすすめの理由

ここでは、「S&F マイクログラインダー Twister 200」をおすすめする理由をご紹介します。

 

↑筆者が運営している彫金教室でも使用している(クリックで拡大)

 

 

ポイントは、

  • 回転数
  • ハンドピース
  • 精度
  • フットスイッチ
  • 価格

です。

 

回転数

まずは「回転数」です。

 

回転数をあまり気にされる方はいないかもしれませんが、地金に穴を開けたり、削ったりする切削の作業工程と、研磨剤をつけて表面を磨く研磨の作業工程では、

回転数で結果が全然変わってきます。

 

そのため、できるだけ、

幅広い回転数が実現できるリューターが望ましいです。

 

「S&F マイクログラインダー Twister 200」の回転数は、

3,000~35,000回転と幅広い回転数を実現しています。

 

↑簡単に速度調整ができる(クリックで拡大)

 

次は「音」です。

 

マンションやアパートの一室で作業される方も多いと思いますので、

できるだけ騒音は避けたいものです。

 

「S&F マイクログラインダー Twister 200」が、静音設計とは言えませんが、騒音というほどうるさくはありません。

 

実際、インスタを中心に活動している個人作家の多くは、このリューターをマンションやアパートの一室で使用しており、音に関しては問題がありません。

 

↑吊り下げ式と比較すると、圧倒的に静か(クリックで拡大)

 

 

ハンドピース

次に「ハンドピース」です。

 

長時間作業をしていても苦にならないよう、

ハンドピースにこだわるのが大事です。

 

リューター選びで着目したいのは

「重さ」と「大きさ」です。

 

重いと持っていて疲れますし、大きすぎると、作業がしにくいからです。

 

私が約20年やっている、仙台の彫金教室では、約25名ほど生徒さんがいます。

女性の方が9割ですが「S&F マイクログラインダー Twister 200」を問題なく使用しています。

長時間、作業する場合も多いのですが、特に苦情は出ておりません。

 

↑手の小さい方も安心して使用できる(クリックで拡大)

 

 

精度

次に「精度」です。

 

さすがに、高価格のリューターと比較すると、やはり多少劣ります。

 

しかし、目立ったブレはなく、精密な研磨や彫刻等、

細かな彫金作業には問題ありません。

 

↑ドリルによる穴あけ。精度は申し分ない(クリックで拡大)

 

 

フットスイッチ

次に「フットスイッチ」です。

 

手元スイッチだけでも充分ですが、

ON/OFFのフットスイッチがあれば作業が捗ります。

 

「S&F マイクログラインダー Twister 200」には、

標準でON/OFFのフットスイッチが付属

していますので、作業において非常に便利です。

 

↑フットスイッチを踏んでいる間、動き続ける(クリックで拡大)

 

 

価格

最後が「価格」です。

 

同程度の伊能を備えたリューター4~5万円のものと比較すると、約2万円で購入できる「S&F マイクログラインダー Twister 200」は、

とてもコスパが良いと言えます。

 

しかし、昨今の社会情勢により、部品価格や物流の価格が上がっていますので、近い将来、

「S&F マイクログラインダー Twister 200」の価格も上昇すると考えられます。

 

実際、発売された当時は19,000円位で買えていましたが、現在は2万円を超えてしまいました。

 

購入を検討している方は、値上がり前に、なるべく早く購入される事をおすすめします。

 

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デメリット

ここまでは、おすすめしたいポイントをご紹介してまいりました。

 

ただし、低価格を実現しているという事は、それだけ、

原価を抑えているという事です。

 

そのため、良い事ばかりではなく、

多少なりともデメリットがある

という事を頭に入れておかなければなりません。

 

デメリットとなるポイントは次の5つです。

  • トルク弱め
  • デジタル表示ではない
  • 機種によってばらつきがある
  • モーター内のカーボンブラシ消耗
  • プラグが抜けやすい

 

5つもあるのか!

 

という感じですが、長く使っていくうえで大事な事ですので、

細かくチェックしてください。

 

↑複数台を数年使用してきて分かった事(クリックで拡大)

 

 

トルク弱め

1つ目は「トルク(パワー)が少し弱い」という事です。

 

トルクとは、対象物に強く押しつけた時に、

回転数を落とさず回り続ける馬力です。

 

正確な数値は図っていませんが、「S&F マイクログラインダー Twister 200」のトルクは少し弱く感じます。

 

とはいっても、普段の作業において、強く押し付ける場面がそうあるわけではないので、

気になるほどではありません。

 

デジタル表示ではない

2つ目は「デジタル表示ではない」という事です。

 

デジタル表示のメリットは「再現性があること」です。

製品を量産する場合などにおいて、毎回、違う結果になってしまったのでは、仕上がりにばらつきが出てしまいます。

 

その点、デジタル表示であれば、毎回、同じ再現で加工可能になります。

 

ただ、普段の作業において、

デジタル表示ではない事の不便さは、さほど感じることはありません。

 

機種によってばらつきがある

3つ目は「機種によって回転数にばらつきがある」ということです。

 

複数台持っているからこそわかる事ですが、数台、同じ目盛で使用しても、その回転数は少し異なるようです。

 

恐らく「モーターに個体差がある」のだと思いますが、そもそも、個人の作家であれば、

リューター1台あれば充分なので、全く気になりません。

 

モーターのカーボンブラシ消耗

4つ目は「モーターのカーボンブラシ消耗」です。

 

ほとんどのモーター製品に共通する事かもしれませんが、リューター内のモーターの通電や火花発生を抑制するために「カーボンブラシ」という部品があります。

 

このカーボンブラシは、リューターの使用と共に、

少しずつ摩耗していきますので、いずれ交換が必要です。

 

カーボンブラシ自体は、千円位で購入できるし、

精密ドライバー1本あれば、簡単に交換できます。

 

リューターを使用して

「なんか音がおかしい」

と思ったら、カーボンブラシが摩耗している可能性があります。

 

このことを頭に入れておいてください。

 

交換の時期はリューターの使用頻度によりますが、

毎日酷使するのでなければ、だいぶ長持ちします。

 

↑カーボンブラシ。使用頻度にもより2~3年で要交換(クリックで拡大)

 

 

プラグが抜けやすい

5つ目は「プラグが抜けやすい」という事です。

 

ハンドピースとコントローラー本体を繋いでいるプラグですが、

少し緩くて、強く引っ張ると抜ける場合があります。

 

作業中に抜ける事はあまりありませんが注意が必要です。

 

実際の評判は?

実際に使った人の感想を調べてみました。

楽天の商品ページに記載されているレビューから口コミを抜粋してご紹介します。

 

以前使用していた物が壊れた為購入しました。パワーが有って使い勝手が良いです。- 購入者さん(楽天市場から引用)

 

前に使用していたものが5000円ぐらいの安いリューターでしたが、性能の高さに驚かされました。- カイン丸さん 30代/男性(楽天市場から引用)

 

回転数が安定しているので、継続してストレスなく研磨ができます。
モーター音を聞いてると、正確に一定というようには聞こえませんが、私の作業には十分です。
ミニルーターに比べると音も静かで、手に感じる振動も少ないです。
元々の作業時間が半分も短縮もできてビックリしました!!
道具は大事だなと改めて思いました(≧∇≦)– ゆずにゃん0967さん 50代/女性(楽天市場から引用)

 

 

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↑全ての口コミは楽天市場のサイトで閲覧可能

 

 

 

中古のリューターは大丈夫?

物価高の今、

中古のリューターを購入するのも選択肢です。

 

新品で購入するよりも安く購入できますし、使用頻度がそんなに多くなければ、

比較的良い状態で購入する事ができます。

 

ただし、注意しなければならないのは、

目に見えない、機械内部の劣化や摩耗です。

 

外観は綺麗でも、機械内部の部品が消耗していたり、劣化している場合は、

早々に修理が必要になってくるかもしれません。

 

また、最近の機種であれば問題ありませんが、ひと昔前の機種だと、

部品の調達が困難な場合があります。

 

その場合、思いがけない出費になったり、最悪の場合、

修理ができず、新しく買い替える事になります。

 

中古品を購入する時は、次の点に注意しましょう。

  • 見た目だけで判断しない
  • 問題なく作動するか確認する
  • 現行品として流通しているかどうか
  • 購入してどのくらいの年月が経っているか

 

 

コスパがいいリューターとは?

ここからは、「S&F マイクログラインダー Twister 200」を購入した私の感想になります。

 

私は今、ナカニシというメーカーの「NSK E-max」というリューターを使っています。

 

 

かれこれ、15年くらい使っていますが、ハンドピースが摩耗してしまい、

新たに購入して三代目になります。

 

このハンドピース自体が結構高く、

ひとつ約5万円です。

 

なので、

  • 当初購入代金:約12万円(ハンドピース付属)
  • ハンドピース買替え:約5万円×2本=約10万円
  • 合計:約22万円

となり、

 

なんと、

「S&F マイクログラインダー Twister 200」が
約10台買えてしまいます。

 

個人作家で、

通常の使用量であれば2~3年は持ちます。

 

「S&F マイクログラインダー Twister 200」は消耗品と割り切って、買い替えたとしても、

上位機種よりずっとコスパが良い

という事がわかると思います。

 

また、機械類は毎年のように、

安くて良い製品が出てきます。

 

そのため、まずは約2万円のリューター

「S&F マイクログラインダー Twister 200」

をおすすめします。

 

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おすすめのリューターまとめ

以上、今回は、初心者におすすめのリューター

「S&F マイクログラインダー Twister 200」

をご紹介しました。

 

 

 

「S&F マイクログラインダー Twister 200」は、

業界の中でも最安値と言って良い製品です。

 

おすすめのポイントをまとめると、

・幅広い回転数を実現
3,000~35,000回転の広範囲な設定が可能で作業領域が広がる
・音が比較的静か
完全な静音設計ではないが騒音は控えめで、集合住宅でも使用しやすい
・ハンドピースが使いやすい
重さと大きさが工夫されており、長時間の使用でも疲れにくい設計
・精度も割と良い
高価格のリューターには劣るものの、ブレが少なく精密な作業が可能
・フットスイッチが標準付属
ON/OFFのフットスイッチが標準装備されており、作業効率が向上する
・手に入りやすい価格
約2万円で購入可能でコストパフォーマンスが高い

 

「S&F マイクログラインダー Twister 200」は、

価格が約2万円と、初心者でも買いやすいリューターです。

 

ただ、昨今の社会情勢の中、

いつ値上がりするかわかりません。

 

まだリューターを持っていない方は、

なるべく早く購入してください。

 

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