記事区分:公式発表の紹介
タンガロイは10月19日、小型部品の溝入れ・突切り加工に使う「DuoJust-Cut」のJXPS形インサートに刃幅を追加し、同日から全国で発売すると発表しました。旋盤で小さな金属部品を製作する工房や加工業者に向けた工具選定の情報です。
小さな部品に合わせて刃幅を選ぶ
今回加わるのは、06サイズの1.0・1.5mm、12サイズと16サイズの2.0mm、20サイズの1.5mmです。数字はインサートのサイズ区分と刃幅を区別して確認してください。
メーカーは、JXPS形の3次元チップブレーカで切りくずの流れを制御すると説明しています。シリーズ全体の製品案内では、直径20mm以下の小物部品の加工を用途として挙げています。

宝飾用の材料では適合を個別に確認
発表に載る加工事例は、SUS304の配管部品やSUM23のワッシャーです。そこでの効果を、金・銀合金やジュエリー部品にもそのまま当てはめることはできません。
導入を検討する際は、使用する材料、部品径、必要な溝幅、対応ホルダを整理し、適合するインサートと切削条件をメーカーに確認しておくと選びやすくなります。この記事は公式案内の紹介で、実機での加工評価は行っていません。
確認した情報
発表者:株式会社タンガロイ
国内発売日:2026年10月19日
対象:DuoJust-Cut JXPS形の3次元チップブレーカ付きインサート
追加刃幅:06サイズに1.0・1.5mm、12および16サイズに2.0mm、20サイズに1.5mm
シリーズ用途:直径20mm以下の小物部品の突切り・溝入れ等
事例の被削材:SUS304、SUM23。金銀合金での性能実証とは扱わない
情報の出典
株式会社タンガロイ「DuoJust-Cut ― 切りくず処理性に優れた3次元ブレーカ 刃幅のラインナップを拡充」
株式会社タンガロイ「DuoJust-Cut(デュオ・ジャスト・カット)製品案内」
発表日・日時:2026-10-19
実施・発売日・日時:2026-10-19
国内発売日・日時:2026-10-19
メーカーの公式発表をもとに編集しています。編集部による取材・実機検証は行っていません。
アイキャッチ:制作イメージ(AI生成)

