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彫金用糸鋸の使い方!3つの基本テクニック【動画解説あり】

彫金糸鋸の基本テクニック3つ 切削と穴あけの技法

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彫金用糸鋸はとても細く、ちょっと無理な力が加わっただけで刃が折れてしまいます。

鋸刃を長持ちさせるためにも、糸鋸のテクニックは、彫金では必須となります。

今回は、彫金糸鋸の最も基本となる、3つのテクニックを解説いたします。

 

引き切り

彫金の糸鋸テクニックとして、最も基本となる切り方です。

上手に切るコツは、

  • 材料をしっかり固定する
  • 板に対して刃を垂直にする
  • 肩の力を抜いて動かす事

 

基本の引き切りで、まずは、まっすぐ切れるよう練習しましょう。

 

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押し切り

鋸入れや、細かなパーツを切る時は、押して切ります。

特に、細かいパーツを切る時は、無理に力を入れず少しずつ切るようにします。

 

切り回し

糸鋸の向きを変える時は、上下に動かしながら少しずつ向きを変えていきます。

特に、直角に切る時は、切り回しのポイントで、抵抗なく向きが変えられるよう糸鋸を動かすようにします。

 

動画で確認する

彫金糸鋸の最も基本となる、3つのテクニックを動画でご紹介しています。

 

彫金糸鋸の基本テクニック3つまとめ

今回は、彫金糸鋸の基本のテクニック3つを解説しました。

糸鋸は、彫金の基本中の基本となります。

数を重ねて、上手に切れるようになりましょう。

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