目標のひとつに「売上をあげる」を掲げている方は多いと思います。
そのためにも、ネットショップの運用は欠かせません。
今回は、既にネットショップを運営している方やこれから始める方に
「SEO対策」の”超・基本的な考え方”をご紹介します。
私はジュエリー講師として活動する傍ら、ITコーディネータの資格を持って活動しています。
「ITコーディネータ」という資格は、ITと経営の知識を兼ね備えた専門家です。
経済産業省がNPO法人を通じて設立した資格であり、ITの進化に対応するために必要な知識を習得することができます。
私がITコーディネータの資格を取得することになった経緯については、また別の機会にご紹介しますが、
この資格を持っていることで最新のITやデジタルマーケティングに関する情報を入手することができます。
日本には6,000人ほどのITコーディネータがいますが、企業内や金融機関に在籍している人や、私のように、独立して活動している人もいます。
私自身、ジュエリー制作とジュエリー講師という立場から、皆様のお役に立ちたいと考えています。
こちらについての詳細な話は、また別の機会にご紹介する予定です。
今回は、「SEO対策」の超・基本的な考え方から、
自分のブランド名で「指名検索」された際に上位表示するテクニック
を解説してまいります。
ぜひ最後までご覧ください。

下記の記事では、ネットショップのはじめ方3つのメリットデメリットをご紹介していますので合わせてご覧下さい。⇒「ネットショップはじめの一歩!3つの方法メリットとデメリット」を見てみる
SEO対策
さて、本題に入りますが、「SEO対策」という言葉をご存知でしょうか?
「search engine optimization(サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)」の略で、
WEBサイトの検索結果の上位に表示されることを狙った対策のことです。
日本では、Google・Yahoo・Bingが上位シェアを占める検索エンジンとなりますが、
YahooはGoogleの検索データを利用しているため、GoogleとBingに対して最適化することで、Yahooにも対応できます。
SEO対策の重要性を理解していただくために、最も分かりやすい例として、
自分の「ブランド名」での検索結果が挙げられます。
皆さんは、自分のブランド名やショップ名、あるいは会社名などでネット検索したとき、
検索結果の上位に表示されますか?
実は、意図的にSEO対策を行わない限り、「指名検索」されても、上位には表示されにくいのです。
「指名検索」マル秘テクニック
それでは、実際に自分のブランド名で「指名検索」された際に、上位表示させるテクニックを解説してまいります。
SEO対策には、大きく分けて内部対策と外部対策の2つがあります。
①内部対策
②外部対策
まとめ
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