テレビコマーシャル等、繰り返し目にする広告。
広告を見た時点では、特に関心がなかった商品でも、いざ必要になった時、例えば、医薬品など必要になった時に、広告を思い出して、その商品を買ってしまった、なんて経験があると思います。
このように、特定の情報や製品に繰り返し接触することで、
感情的なつながりが生まれ、好感を持つ現象を「ザイオンス効果」と言います。
この効果を理解し、上手に活用することで、
ブランドの認知度を高め、新規顧客を獲得することが可能です。
そこで今回は、「ザイオンス効果」について、ご紹介いたします。
ぜひ、最後までご覧ください。
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ザイオンス効果とは
「ザイオンス効果(単純接触効果)」とは、特定の音楽や広告等の情報、または、特定の人物や製品に何度も接触することで、感情的なつながりが生まれ、好感を持つようになり、それが記憶に残る現象を指します。
たとえば、広告において、特定のブランド名や特定の商品の単純な露出によって、最初はあまり意識しなかったブランドが、次第に興味を持ち、記憶に残り、いつのまにかそのブランドを好きになることがあります。
これは、皆さんも経験したことがあるのではないでしょうか。
ザイオンス効果を上手に活用することで、ブランドの認知度アップや新規顧客の獲得につなげることができます。
だから、私たちのようなちっちゃなブランドこそ、この効果を上手に活用するべきです。
では、どのように「ザイオンス効果」を活用していけば良いかを、ここからご紹介してまいります。
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