ブランドをつくっていく上で、コンセプト設計が最も重要ですが、
その中で、最後に設計を行うのが「販売戦略」です。
これは、ブランドの商品を実際どのように販売していくかというビジネスモデルを決定することになります。
今回は、そのビジネスモデルについて、いくつかご紹介いたします。
今回は、あくまで「物販」、つまり実際の商品を販売することについてのご紹介となります。
コンセプト設計次第では、物販以外にも、例えばワークショップを開催したり、
メディアを組み合わせた販売手法など、様々な販売方法が考えられますので、
物販にとらわれず、柔軟なアイデアを持つことが重要です。
商品の販売方法に悩んでいる方にとっては、とても有益な情報だと思います。
どうぞ最後までご覧下さい。
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小売(BtoC)と卸売(BtoB)について
販売方法は、大きく分けて小売(BtoC)と卸売(BtoB)があります。
もちろん、小売と卸売、両方を行うハイブリッドも存在します。
それぞれの販売方法と、直近で実績のある事例から、
再現性の高いビジネスモデルを解説いたします。
売上を上げるために「品数を増やせばいい」と安易に考えると、お客さまは迷ってしまい、逆に離脱してしまう可能性があります。品数を増やす前に見直すべきポイントをまとめました。⇒「品数を増やす前に見直したい!商品の見直しポイント6ケ所!」を見てみる
小売の種類と、売れるビジネスモデル
まずは「小売(BtoC)」に見られるビジネスモデルです。
従来から広く行われているビジネスモデルはもちろんですが、
少し視点を変えて成功している事例がありましたので、
その具体的な方法を解説し致します。
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