記憶に残るブランディングを、昭和レトロなカレー屋さんに学んだ|2023年11月17日放送

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お昼に、無性にカレーが食べたくなりました。

 

しかも、ただ具材をルーに乗せたようなカレーではなく、

ゴロゴロ具材たっぷり、

こってり煮込んだような、

昔ながらの、実家で食べるような、

そんなカレーが無性に食べたくなりました。

 

そんなカレーを求めて、地元仙台に古くからあるレトロな横丁を歩いていたら、とある古い小さな雑居ビルの2階に「昭和レトロなカレー屋さん」を見つけて、ちょっと入ってみることにしたんです。

そしてチキンカレーを注文しました。

きた!

まさに、僕が食べたかったカレー!

 

どことなく日本人の口に合う、

和風の昔ながらのこってりカレー

と言った感じで、

後からちょっとスパイスが効いてくる

そんな理想のカレー。

 

チキンも、じっくり煮込んであって、しっとりと柔らかくて、スペアリブのようなちょっと甘みのある感じなんだけど、

直前に焼いてくれてるのか、

少し香ばしさも感じられる、

そんなチキンカレーでした。

しかもお味噌汁がついて650円、とても良心的なお値段です。

 

そこで事件は起こりました。

 

46年生きてきた人生で、はじめての体験をしました。

二度と行くもんか!

 

そう思った一週間後、

僕は再び、そのカレー屋さんを訪れたのでした・・・

 
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この記事を書いた人
ジュエリークラフト

ジュエリー制作の魅力を、たくさんの人に伝えたい!「ジュエリークラフト」は、つくり手目線で、ジュエリー制作とジュエリービジネスに関する情報を発信、共有するWEBメディアです。
 
筆者:しん|SHINJI FURUSAWA
山形県出身、ジュエリー講師歴20年。ジュエリー制作を学びたい人、ブランドとして成長したい人に向けて、ジュエリー制作と販売に関する情報を発信している。

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