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【インスタ】フォロワーとの共感を通じて「独自性」をつくる方法

【インスタ】フォロワーとの共感を通じて「独自性」をつくる方法 ファン育成

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今回は、Instagramにおいて「独自性を生み出す方法」についてご紹介します。

 

Instagramの利用者数は、公式データによると、2019年時点で約3,300万人です。

これは日本の約1億2,500万人の人口に対して、

3〜4人に1人がInstagramを利用している計算になります。

 

こんなに多くの利用者が存在する中で、

どうやって「独自性」を生み出していけばいいか?

 

今回は、Instagramで独自性をつくる方法についてご紹介致します。

・フォロワーがなかなか伸びない!
・他のアカウントと差別化したい!

と悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧頂ければ幸いです。

 

下記の記事では「ブランドらしさ」を醸成していくための方法について詳しく解説していますので合わせてご覧ください。⇒「ブランドらしさ」を作るためのブランディングとその方法 を見てみる

 

あなたのライバルは誰?

皆さんは、

自分がライバルだと思っているアカウントはありますか?

 

私自身のアカウントを例に例えると、発信する情報は、ジュエリー制作と販売という2つの軸でコンテンツを提供したいと考えていました。

そして、Instagramでどのようにすれば他の情報発信アカウントと差別化して、自分らしい、独自性のあるアカウントを作っていけるのか、とても悩みました。

 

インターネットで情報を収集し、月額2~3,000円のオンラインサロンに入会していろいろ学び、数十万人以上のフォロワーを持つ先輩方や、ビジネス系の情報発信している方々をフォローして勉強しました。

 

しかし、これらの手法を模倣しても、まったくうまくいかなかったのです。

 

特にSNSでは、発信する情報に加え、その人が持っている”価値観や考え方”に共感を持ってフォローされる場合も多いため、先輩方を真似たとしても、それはその先輩のやり方であり、うまくいくはずがなかったのです。

 

私は、自分自身が、影響を受けやすい性格であることを自覚しています。

感化されやすいため、参考にしたい先輩方のSNSを見ていると、無意識にどことなく雰囲気が似てきてしまいます。

 

しかし、それでは先輩方の二番煎じにしか過ぎず、

独自性は作れていないということになります。

 

さらに、多くのフォロワーを持つアカウントを見ていると、「隣の芝生はよく見える」ではないですが、羨ましくなったりすることもあり、自分と比較してしまって、悩むことが増えました。

結果的に、発信の仕方が分からなくなってしまい、先輩方アカウントのフォローを解除することにしました。

 

下記の記事では、ちっちゃいブランドだから勝てる事をまとめてありますので合わせてご覧下さい。⇒『ちっちゃいブランドだからこそ勝てる「6つの強み」』を見てみる

 

独自性を作る方法

誰かを真似るのではなく、

どのようにして独自性を作ればいいのか。

 

日本の人口3〜4人に1人が利用しているInstagramで、

「どのように他のアカウントとの差別化を図っていけるのか」

という事を、ここから解説していきます。

 

リサーチの対象は誰?

恐らく、多くのアカウントが、自分と同じようなブランドや、自分が憧れるブランドのインスタをチェックしていると思います。

そして、参考になりそうなアカウントの投稿を真似て、自分の投稿にも反映されている人が多いと思います。

 

インスタのユーザーは、たくさんのアカウントを目にしていますので、似たような投稿があると、

「なんか、あのブランドに似てるな」

と思ってしまいます。

 

それでは、独自性はおろか、

二番煎じと捉えられてしまい、フォローが離れてしまうかもしれません。

 

リサーチの対象を変更する

そこで、リサーチする対象を変更する事を検討してみます。

どのアカウントをリサーチすれば良いのか?

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