ジュエリー制作ロードマップ|デザイン|発想アイデア

ジュエリーデザインに必要な、アイデアの発想方法や、デザインに役立つ作図方法について解説しています。
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├ 量産化
├ 石留め
└ 仕上げ
彫金(彫り)
伝統技法
製品アイデア発掘マニュアル
「製品アイデア発掘マニュアル」は、製品のアイデアを出し、まとめるために体系化されたテンプレートです。
テンプレートファイルも配布しておりますのでご活用ください。
⇒「【テンプレート付き】製品アイデア発掘マニュアル」を見てみる
作図
ジュエリーデザインに必要な、作図に関する情報をまとめています。
円周を等分する計算方法
指輪やペンダントを製作する際に、円を”任意の数で等分”したい時があります。
目分量で調整できるようになる事も大事ですが、正確に等分したい場合の計算方法をお伝えします。
基本デザインからのインスピレーション
ジュエリーには、基本となるデザインパターンがあります。
このセクションでは、アイテムの基本デザインについてまとめました。
指輪の基本デザイン
指輪は、日本のジュエリー文化における代表格であると言えます。
このセクションでは、指輪の構造、基本のデザインパターンをシリーズ記事でご紹介しています。
リングの構造と各部名称
日本のジュエリー文化における「指輪」の基本的な構造、リング腕の種類について解説しています。
地金と宝石によるデザイン分類(全27種類)
指輪の基本的なデザインとその種類について、下記の記事では「地金と宝石による分類」をご紹介しています。
⇒「タイプ別リングデザイン:地金と宝石による分類」を見てみる
用途やニーズによるデザイン分類(全17種類)
指輪の基本的なデザインとその種類について、下記の記事では「用途やニーズによるデザイン分類」をご紹介しています。
⇒「タイプ別リングデザイン:用途やニーズによるデザイン分類」を見てみる
素材からのインスピレーション
貴金属以外にも、ジュエリーに使用される素材には価値とストーリーがあります。
そんな素材からデザインを着想するためのアイデアをまとめました。
素材が持つ「7つの価値」と「ストーリー」
素材自体が持っている、感性的な価値について解説した記事です。
この記事を読んでいただければ、自分の商品の魅力を表現できる”幅と奥行き”が大きく広がります。
⇒素材が持つ”7つの価値”と”トーリー”その表現方法」を見てみる
モチーフからのインスピレーション
ジュエリー&アクセサリーには「モチーフ」が使われる事が多くあります。
モチーフには、デザインという意味合いと合わせて、
「お守り」のような意味も込められます。
この記事では、ジュエリー&アクセサリーで使用されるモチーフを集めてみました。
全部で52種ありますので、作品づくりのヒントになれば幸いです。
⇒「【要保存】ジュエリー&アクセサリー”モチーフ図鑑 52種”」を見てみる
宝石からのインスピレーション
誕生石や誕生日石からもアイデアの着想が生まれることもあります。
ここでは、宝石に関する情報をまとめました。
宝石のカット種類一覧
宝石が持っている輝きや魅力を引き出すためには、カッティングの技術が必要不可欠です。
そして、宝石のクオリティは、カットの良し悪しによって大きく左右されます。
また、ジュエリー制作においては、宝石のカットをどうやってデザインに活かすか、ということも、より魅力的な作品を制作するうえで欠かせません。
この記事では、宝石のカット(カッティング・スタイル)について解説しています。
宝石から購買ニーズを深掘りする方法6パターン
素材からデザインするのではなく、宝石のストーリーやパワーなどから共感を持ってもらい、
作品のニーズを高めるアイデアを解説しています。
⇒「宝石から購買ニーズを深掘りする方法6パターン」を見てみる
誕生石一覧表
日本における誕生石の一覧を表にまとめました。
365日の誕生日石を学ぶ
365日、毎日の「誕生日石」と「宝石言葉」が学べるメールマガジンです。
毎朝7時にお届けしています。
アクロスティックジュエリー「宝石アルファベット26文字辞典」
アンティークジュエリーの中で有名なものに「アクロスティックジュエリー」というのがあります。
「アクロスティック」とは、各行の最初の文字を繋げると、ひとつの言葉になるという言葉遊び「折句(おりく)」です。
その最初の文字を宝石の頭文字にしたものが「アクロスティックジュエリー」です。
この記事では、アクロスティックジュエリーの歴史を解説した上で、宝石をアルファベット別にピックアップしてみました。
また、メッセージと宝石の組み合わせもいくつかご紹介しています。
⇒【アクロスティックジュエリー】宝石アルファベット26文字の辞典!を見てみる
市場からのインスピレーション
お客さまのニーズや市場から、デザイン着想のアイデアを得るヒントを解説しています。
ジュエリーアクセサリー商品作りに必要な2つの考え方
商品を作る際の考え方には、2通りの方法があります。
それが「プロダクトアウト」と「マーケットイン」です。
この記事では、市場から考える「商品」の作り方を解説しています。
⇒「ジュエリーアクセサリー商品作りに必要な2つの考え方」を見てみる
製品の3階層モデル
現代においてモノが良いのは当たり前です。
これは共通の認識であり、よほどのことがない限り、粗悪品などありません。
そんなモノが溢れている現代において、より魅力ある商品にするためには、
製品本体だけではなく、商品の付加価値を高めていく必要があります。
でも、実際に「付加価値」といっても、
どう作っていけばいいか分からないのが正直なところだと思います。
この記事では、商品開発の方法、及び、商品の付加価値を高める方法について解説しています。
ジュエリーだけが持っている「7つの魅力」
「ジュエリーの魅力とは?」
と、改めて聞かれると、なかなか答えられないと思います。
この記事では、ジュエリーが持っている魅力を7つに分類してご紹介しています。
顧客目線で作る「作品のアイデア」逆転の発想
普段作品を作る時は、素材やデザイン、あるいは技術や製作レシピ等をもとに製作する事がとても多いと思います。
もちろん、作品づくりとして何の問題もありませんが、
自己満足に陥ってしまい「売れない」場合が多くあります。
そのような自己満足から脱却するためには、発想を転換し、作り手目線で考えず、
「顧客目線(利用者目線)」で作品を考える事で、売れやすいし、売りやすくなります。
この記事では、顧客目線で作る「作品のアイデア」について解説しています。