ジュエリー制作ロードマップ|貴金属加工|各種部材作成|基本の指輪

貴金属加工(手作り加工)に関する基礎知識のうち、基本の指輪を作るノウハウをまとめました。
ここでは、指輪の制作を中心に具体的な制作方法を解説しています。
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彫金(彫り)
伝統技法
指輪の基本構造
指輪は、日本のジュエリー文化における代表格であると言えます。
このセクションでは、指輪の構造、基本のデザインパターンを解説しています。
指輪の基本構造と各部名称
日本のジュエリー文化における「指輪」の基本的な構造、リング腕の種類について解説しています。
地金と宝石による基本デザイン
指輪の基本的なデザインとその種類について、下記の記事では「地金と宝石による基本デザイン」をご紹介しています。
⇒「タイプ別リングデザイン:地金と宝石による分類」を見てみる
用途やニーズによる基本デザイン
指輪の基本的なデザインとその種類について、下記の記事では「用途やニーズによるデザイン分類」をご紹介しています。
⇒「タイプ別リングデザイン:用途やニーズによるデザイン分類」を見てみる
地金から作る指輪の基本プロセス
この記事では、地金から作る、基本的な指輪の制作プロセスを時系列でまとめ、必要な工具をご紹介しています。
シルバー指輪のすり合わせ
指輪を制作する過程では、地金をカットした後、丸めていきます。
両端を丸めた後、合わせ目に隙間が出ないようにしなければなりません。
この記事では、合わせ目をすり合わせる方法についてご紹介します。
シルバー指輪のろう付けのコツ
シルバーリングのロウ付けについて解説してます。
ロウ付け指輪の合わせ目に隙間がない事を確認したら、ロウ付けを行います。
この記事の後半では、動画でも説明していますので、合わせてご覧下さい。
基本のシルバー甲丸リングの作り方
左右対称で、バランスの取れた綺麗な「甲丸(こうまる)リング」を作る事は、ジュエリー制作の基本と言えます。
甲丸リングの作り方は大きく分けて3種類あります。
①既製の甲丸線から、指輪を制作する
②甲丸線を作って、指輪を制作する
③平打ちリングを削って制作する
この記事では、②の「甲丸線を作って、指輪を制作する」について、動画を交えて解説しています。