ジュエリー制作ロードマップ|貴金属加工|彫りや刻印

貴金属加工(手作り加工)に関する基礎知識のうち、彫りや刻印に関するノウハウをまとめました。
彫りや刻印によって、表現の幅がぐっと広がります。
ここでは、彫り(彫金)や刻印に関する技法をまとめています。
なお、「彫り(彫金)」の詳細については、ジュエリー制作ロードマップ「彫金」をご覧下さい。
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彫金(彫り)
伝統技法
刻印を打つ理由とは?
貴金属を素材としたジュエリーには「刻印」を打刻します。
なぜ刻印を打つのでしょうか?
今回は、刻印を打たなければいけない理由と、日本における刻印の種類、外国のホールマーク制度についてご紹介しています。
⇒「刻印の種類と打つ理由!ホールマークについて解説」を見てみる
刻印の打ち方
素材刻印や文字刻印など、ジュエリー制作において刻印を打つ技法は基本となります。
ここでは、刻印を上手に打刻するコツを解説しています。
素材刻印を上手に打つコツ
素材刻印が上手く打てない、という方はたくさんいらっしゃると思います。
刻印がブレてしまったり、曲がって打ってしまったりする場合が多いようです。
この記事では、素材刻印を上手に打刻するコツを、動画を交えて解説しています。
文字彫刻や刻印のアイデア
他のアクセサリー作家との差別化を図ったり、付加価値を付けたい場合の方法として、
「文字彫刻」や「文字刻印」があります。
文字彫刻や文字刻印では、イニシャルやメッセージを彫刻するなど、お客様の個性を簡単に引き出す事ができます。
特に、ギフト向けの作品なら、付随サービスとして提供すると、とても喜んでもらえます。
この記事では「文字彫刻」の方法やサービス提供のアイデアについてご紹介しています。