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ジュエリーだけが持っている「7つの魅力」とは?

ジュエリーが持っている7つの魅力 商品開発

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「ジュエリーの魅力とは?」

と、改めて聞かれると、なかなか答えられないと思います。

 

そこで今回は、ジュエリーが持っている魅力を7つに分類してご紹介します。

 

新商品を販売する際に悩む「価格設定」について、下記の記事で3つの基本に分けて解説していますので合わせてご覧ください。⇒ジュエリー&アクセサリー商品価格のつけ方「3つの基本」を見てみる

 

ジュエリーが持つ「7つの魅力」

キラキラと美しく輝くジュエリーには、不思議な魅力があります。

その魅力を改めて考えてみると、7つに分類できます。

ここでは、ジュエリーが持っている魅力7つをご紹介していきます。

 

下記の記事では「素材」による"付加価値の高め方"を解説していますので合わせてご覧ください。⇒素材が持つ「7つの価値」と「ストーリー」その表現方法 を見てみる

 

①身だしなみやマナー

1つ目は、

「身だしなみやマナー」としての魅力です。

 

ビジネスやフォーマル、結婚式や葬儀などの冠婚葬祭において、

ジュエリーを身につける事は

女性の身だしなみであり、マナーのひとつです。

 

特にパールは日本独自のジュエリー。

マナーとしても意識しておきたいジュエリーのひとつです。

 

②自分みがき

2つ目は、

「自分みがき」としての魅力です。

 

がんばったご褒美に、自分をより輝かせてくれるのがジュエリーです。

 

ジュエリーの輝きがある事で

「もっと頑張ろう!」

とパワーが湧きます。

 

光を求めるのは人間の本能のようなもの。

もっと輝く自分になるために、ジュエリーは必要なものです

 

やりたい事の理想と、現実とのギャップが大きすぎる時、どう行動すればよいか記事にまとめましたのでご覧下さい。⇒自分の理想を叶える「5つのステップ」を見てみる

 

③一人前のステータス

3つ目は、

「一人前のステータス」としての魅力です。

 

ダイヤモンドやプラチナなど、資産価値の高い、高価なジュエリーを持つ事は、

ひとりの女性として一人前になったステータスでもあります。

 

また、宝石や貴金属は、

ジュエリーに加工される事でより価値が高まります。

 

下記の記事では、ジュエリーアクセサリーの作り方について3つの基本的な方法を解説していますので合わせてご覧ください。⇒「ジュエリーやアクセサリーを制作する3つの基本的な技法」を見てみる

 

④「お守り」のような存在

4つ目は、

「お守り」のような存在としての魅力です。

 

古来から宝石や貴金属は、暗闇や危険な動物、死などの恐怖から身を守るために、

ジュエリーは「お守り」として共に歩んできました。

人の歴史は、ジュエリーと共にあるのです。

 

⑤寄り添ってくれるもの

5つ目は、

「寄り添ってくれるもの」としての魅力です。

 

愛や絆を深めるためのジュエリーは、いつでもそっと自分に寄り添ってくれています。

悩んだ時や困難に直面した時、ジュエリーの輝きが心の支えとなります。

想いが伝わるのがジュエリー。

 

愛や絆の象徴として、

ジュエリーほどふさわしいものは他にないでしょう。

 

⑥贈り物として

6つ目は、

「贈り物」としての魅力です。

 

大切な人へのプレゼントとして、不変的なジュエリーはとても最適です。

その輝きはいつまでも、

贈った相手を見守ってくれるでしょう。

 

相手の事を考えながらプレゼントを選ぶのも、とても楽しいものです。

 

⑦受け継がれるもの

最後の7つ目は、

「受け継がれるもの」としての魅力です。

 

何年経っても、その原型を綺麗に保つことができるのはジュエリーならでは。

 

代々受け継がれるジュエリーは、家族の絆の証でもあります。

リフォームによって、デザインを変えて受け継がれるのもジュエリーならではです。

 

「ブランドの付加価値」があってこそ受け継がれるもの。下記の記事では付加価値について解説していますので合わせてご覧下さい。⇒ブランド独自の付加価値は「コト」から考える を見てみる

 

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いつまでも輝くジュエリーのように

いかがだったでしょうか。

今回は、ジュエリーが持っている魅力を7つに分類してご紹介しました。

 

ジュエリーのように

いつまでも輝いていたい。

 

いくつになっても、そんな気持ちを持っていたいものです。

 

下記の記事では、ちっちゃいブランドだから勝てる事をまとめてありますので合わせてご覧下さい。⇒『ちっちゃいブランドだからこそ勝てる「6つの強み」』を見てみる

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